海辺と珈琲ことり

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原っぱヨーガ~大分・国東半島の海辺~*九州地方の地震のため延期とさせていただきました

「原っぱヨーガ~大分・国東半島の海辺編~」*九州地方の地震のため延期とさせていただきました

大阪・星ヶ丘SEWING TABLE COFFEE さんの原っぱで、寒い日も暑い日も季節をめぐるようなヨガをさせてもらっています。

呼吸とともにふわっと軽い風がなぜたり、土や草の匂いがぶわっと感じるそれはまさにありのままををあるがまま感じる体験です。

この度、ことりさんの海辺でヨガをさせていただく機会をいただきました。原っぱヨガ、大分・国東半島の海編です!

 

〜原っぱヨーガとは〜
裸足で土の上に降りると、ひやっとなって急に足裏の感覚が鋭くなる。
繁々と茂った大きな木を見上げて深呼吸して、何の曇りも持たない透明な空を仰いで、虫の目線で地面を眺めると、

時間のことも、日々の役割も、頭の中のおしゃべりも全部霞んで、代わって占めてくるのは、そうだったそうだった、

自分もこの地球に住まわせてもらってる一人だったということ。
いろんな景色に身を置いて五感を使って、自分の身体と久しく会話してなかったな!と言い合ったり大笑いし合ったら、

どんなことがうまれてくるのでしょう!

ヨガが初めての方からご参加いただけます。お一人でも、お友達とでもぜひお出でください。

 

 

日程:4/23(土)、(日) 両日とも10:00〜11:30(雨天の場合は中止となります)
場所:大分県国東市国見町向田海水浴場
参加費:2000円(コーヒー付き)
持ち物:ヨガマット(ゴザや大きめのバスタオルなど砂まみれになってもよいもの)、ハンドタオルや手ぬぐい 
ご予約:icigiku@gmail.com(Yumiko)またはmail@kotorisendensitu.com(多田羅)まで

 

*動きやすい服装でお出でください。
*外でのヨガとなりますので、ブランケットなど体温調節できるものをお持ちいただくとよいかと思います。

 

 

 

案内人: Yumiko (ゆみやん)

三重県出身、京都在住
日常にゆっくりとりいれるアーユルヴェーダやヨガを学んでいます。
お金を使わず上手にまわりの自然と生きていた健康おたくの祖母の暮らしが気に入っています。
それが原動力かもしれません。
外で裸足でいるときが一番生き生きしているね、と言われてそれも気に入っています。
京都や大阪のヨガスタジオやコミュニティにて自身の治癒力を促すリラックスヨガやアーユルヴェーダクラスを開催しています。

 

http://icigiku.exblog.jp/

遠浅ポエトリーナイト *九州地方の地震のため延期とさせていただきました

*下記イベントは九州地方の地震のため延期とさせていただきました

 

「種おちる海辺」の会期中イベントとして浜辺での詩の朗読会とライブのご予約を募集しております。

 

予約制のため事前のご予約をお願い致します。

 

 

募集①ご観覧希望の方

mail@kotorisendensitu.com(多田羅宛)に、件名に「ポエナイ観覧希望」、本文に「お名前」、「ご連絡先」

「人数」をご入力いただき送信してください。後日こちらから折り返しご連絡差し上げます。

 

 

募集②詩の朗読をしてみたい方

「種」もしくは「海」をテーマにした自作の詩、または文章を朗読という方法で表現します。長さの制限は特にありません。
3/31までに原稿を作成いただき、info@booklorebooks.net(中島宛)にメールにてお送りください。
当日に朗読されることになる詩を手作りの冊子にして、参加チケットとして配布いたします。

原稿としての締め切りは3/31までですが、ご参加は当日まで承っておりますのでどうぞドシドシご応募ください。

 

 

 

参加費:2000円(募集①、②いずれの場合でも)

 

朗読する人:玉井健二、玉井恵美子、濱田久美子、EDANE、土井康弘、WELT、中島恵雄、畑尾和美、多田羅孝太郎ほか

 

演奏して歌う人:龍門ズ(レーレー梅男、一井伸行、玉井健二)   

                        the long time no sea(玉井健二、WELT、中島恵雄)
                        多田羅孝太郎(海辺と珈琲 ことり店主)

「種おちる海辺」*九州地方の地震のため延期とさせていただきました 

 

「種おちる海辺」* 九州地方の地震のため延期とさせていただきました

 

場所:大分県国東半島国見町向田海岸/海辺と珈琲 ことり

日時:2016.4.23(sat)〜5.1(sun)  am11:00〜pm6:00  *作家在店4/23,24 

定休日:火/水

 

 

「誰にでも表現はできる。僕らの暮らしそのものがひとつの表現になっている」

 

美術作家の永井宏さんの言葉です。

 

その言葉の持つちからに引き寄せられたひとたちがいます。

 

モノを作るひと、本を作るひと、空間を作るひと、香りを作るひと、詩を書くひと。

 

 

その言葉が、それぞれの中に息づく種となって、

 

大分県・国東半島の海辺に落ちてきます。

 

これは、それぞれの時間と場所、心象風景を紡ぐ人たちによる海辺の展覧会です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陶房 美器/岡 美希さんのうつわ

2015年に国東半島・国見町にご主人とともに引っ越されてきました。

 

陶房兼ギャラリー兼住居「すずめ草」を拠点に活動されています。

 

一見するとワイルドな感じですが、よくよく手にとって見ると実は繊細だなぁ、と

 

思ったりもします。

 

近いうちにことりでも珈琲茶碗としてお客さまにも実際に使っていただけるといいなぁと思います。

 

素敵なものを作る人が近くに住んでいる心強さと幸せ。

 

国見町で暮らしてて良かったと感慨に耽る今日この頃なのです。

 

3soku 中村奈津美さんの丹波布がま口

手紡ぎと染織のていねいな仕事のがまぐちです。

兵庫県神戸市よりご主人とともに国東半島・国見町の静かな森の中に引っ越されてきました。

 

たまにお宅にお邪魔して、ラジオを聴きながら、コタツに入ってお茶をよばれます。

都会の方なのに飾り気なく、あたたかいご夫婦なのです。

 

同じ町内に暮らせていることがありがたいとヒシヒシと感じるご縁に感謝しています。

 

HP   3soku.jp 

 

丹波布   がま口(大)   size 横135mm×縦80mm×幅40mm    ¥4,000→据え置き

    がま口(丸型) size 横110mm×縦85mm×幅25mm    ¥3,000→¥3,300(2016.4月より)

    がま口(小)   size 横85mm×縦75mm×幅25mm      ¥2,400→¥2,700(2016.4月より)

 

*1.縦の長さはいずれも留め具よりしたから袋部分にかけての長さです。

*2.採寸はすべておおよその目安です。

*3.価格はすべて税別です。