
『DRIP TRIP』中の営業形態について
『DRIP TRIP』中は店主不在のため、コーヒーおよびそのほかのドリンク販売はおこなわずコーヒー豆(または粉)の販売のみで営業を行います。
販売するコーヒー豆につきましては、種類を絞り、ハウスブレンド2種プラスDRIP TRIPブレンドの合計3種類のみの販売とさせていただきます。
大変恐縮ですがご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
『DRIP TRIP』中は店主不在のため、コーヒーおよびそのほかのドリンク販売はおこなわずコーヒー豆(または粉)の販売のみで営業を行います。
販売するコーヒー豆につきましては、種類を絞り、ハウスブレンド2種プラスDRIP TRIPブレンドの合計3種類のみの販売とさせていただきます。
大変恐縮ですがご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
About a『DRIP TRIP』.....
2023 年 6 月 5 日から約 1 週間ほどをかけて、大分県の国東(くにさき)半島から宮崎県 ・ 高千穂峡までの約 180km の道のりを バックパック ( 徒歩 ) とヒッチハイクで旅してきます。
僕の仕事はコーヒーを淹れることなので、その旅の道すがらどこか適当な場所を見つけてそこでコーヒーを淹れ、たまたま通りかかった人 ( または動物 ) に振る舞えたらいいなぁと思っています。
振る舞うとは言っても僕のリュックに収まるコーヒーの道具で淹れられるコーヒーはせいぜい2、3杯程度。
もしも誰も通りかからず、 出会わなければ自分が 2 杯目のコーヒーをおかわりして、空になったカップをリュックに詰めて再び歩き出すといった具合で。
つまるところ、それはあらかじめ想定された誰かのためのものではなく、自分自身の心を満たすためのコーヒーともいえるのではないかと思います。
一体全体なぜ自分がこのような旅に駆り立てられてしまうことになったのか、まったくもって判然としないところではありますが、とりあえずそんな旅を『DRIP TRIP( ドリップ ・ トリップ )』と呼んでみることにしたのでした。
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それで今回の『DRIP TRIP(ドリップ・ドリップ)』に連れて行くブレンドコーヒーを作りました。
このコーヒーを旅の友として持参し、旅の道中行く先々で淹れていきます。
ヒッチハイクでお世話になった方にお礼の代わりとして渡せるようにドリップバッグも携えて。
旅を無事終えて帰ってくるまで、店頭とオンラインショップにて販売も致します。
このコーヒー豆の売り上げは今回の旅の軍資金として活用させていただきたいと思っておりますので、ぜひとも応援のほどよろしくお願い申し上げます。
このコーヒーを飲みながら、一緒に旅してるような気分に浸っていただけるとうれしいです!
Blend for DRIP TRIP
<ブレンド内容>
パプアニューギニア、エチオピア、東ティモール
<焙煎度合>
中深煎り